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    全員褌限定イベントにて(3):六尺体験談 2009.07.11 Sat

    前回より続く


    「ではこれからねるとんタイムで~す。番号の入ったステッカーを配りますので、みなさん目立つところにはってくださいねぇ。投票用紙にはその番号を自分の番号のところに書いて、お気に入りのお相手の番号を3人まで相手の欄に書いてちょうだい。」


    そのあとすぐにステッカーを配ってまわるスタッフ。

    茂と隆もそれぞれ渡されて胸の上あたりに貼る。

    じゃあ、ちょっと物色してきます、と隆に言うと、茂は店内を移動しはじめた。


    隆はこの店には前にも来ていたが、前回会ったメンツはあたりにはいないようだった。

    rokusyakuまわりを見渡すと、短髪野郎系ガチムチばかりではなく、長身細身もいればかなり鍛えている筋肉質、隆同様に坊主・短髪やイカニモ系ではない40代もいつのまにか増えている。

    褌の腰の脇にケータイを折り畳んだ部分をうまくひっかけてるヤツも多い。それで肩や胸には番号の入ったステッカー、なんだか不思議な光景だ。

    六尺ばかりのように思っていたが、腰のまわりが紐になっている黒猫と呼ばれる褌を締めているヤツのほうが多いようだ。
    これなら六尺の締め方がわからないヤツでも簡単に締められる。


    いまカウンターにドリンクをもらいに来た坊主のヤツには見覚えがある。これでもか、というくらいにパンプアップした大胸筋と人気No.1の若手歌舞伎役者を思わせる風貌が印象的なコイツは、こないだほかの店で六尺からリングマラをひっぱりだされて、まわりにそのデカマラを見せつけながらしゃぶらせてた男だ。


    向こうはまったくこっちには気付いていないようだ。



    その時、いかにも自然に隆の肩をたたく男がいた。

    ガチムチでもない短髪でもなく、筋肉の上にうっすらと脂肪がのったいかにもゲイ受けする日焼けしたカラダ。


    「Hi, Long time no see! Do you remember me?」



    なぜ英語?と考えるまでもなく、警戒感を誰も持たないような人懐っこい、僕がそばにいるよ~?ではじまる曲を歌っていたシンガーソングライターにも似たその笑顔を忘れるわけはなかった。

    唐突な出会い。もう7~8年以上会っていなかったはずなのに、そいつはまるでついこないだ会ったばかりのような笑顔で話し続ける。

    「何年ぶり~?ちっとも変わらないんだね、前より若くなったんじゃないの?」

    そいつはハワイと中国系が入ったアメリカ人を父に持つハーフ、でも見た目はまったくの日本人。

    日本語もすっかり上達して、日本でのゲイライフも板について来たようだ。これなら昔のように英語まじりで話す必要もないだろう。

    あのころ、お互いの気持ちがすれ違っていなければ、もっと長く関係を続けられたかもしれない・・・



    次回につづく・・・・・



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